海外でリモートワーク

私達の事務所所在地は池袋ですが、賃貸会社のネットワークの恩恵で海外の拠点も利用することができます。そのような次第で、シカゴの拠点に行ってみました!

池袋の事務所にお越し頂いた方はお分かりになると思いますが、拠点の雰囲気はほとんど変わりません。仕事環境としても、メールがつながるのは当然として、電話もクラウドフォンで海外からもかけることができ、資料もクラウド上にあり・・・ 日本の方とやりとりした時も、海外にいるとは全く気付かれませんでした。

今回の渡米は現地の依頼者や関係者とお会いするためでもあり、実際に直接お会いしてその安心感は大きいと感じました。他方で、人ではなく資料と向き合う類の仕事は、(日本に届いた郵便物をスキャンしてくれるスタッフの存在は欠かせませんが)本当に文字通りどこでもできるのだなということも実感した次第です。

とはいえ、シカゴと日本の時差は14時間でほとんど昼夜逆転なので、こちらの用事が終わった夕方が日本の始業時間という連日ダブルヘッダー状態でした。また、入管のオンラインシステムなど、なぜかアクセスできないサイトもちらほらと。

そのような課題もありつつも、リモートワークの時代の新しい可能性を改めて感じた次第です。 次はベトナムの拠点に行きたいな。