書籍出版のお知らせ
第一東京弁護士会家事法制委員会のメンバーとして執筆に参画した、以下の書籍が出版されました。
『Q&A・事例解説 令和5年4月施行対応 民法等改正の実務ポイント-相隣、共有、所有者不明土地、相続、登記-』(新日本法規)
本書は、今般の民法及び不動産登記法の各改正と、相続土地国庫帰属法をカバーするものであり、QA形式による制度解説と事例解説により構成されています。
今般の改正は、いわゆる所有者不明土地問への対応、相隣関係や共有、不動産登記、遺産分割制度の一部見直し等、非常に多岐にわたっている上、相続土地の国庫帰属に関する新しい制度が創設されるなど、実務上も重要なものと言えます。
ぜひ一度手に取ってご覧ください。
弁護士矢野謙次